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【悪用厳禁の心理的トリガー】一貫性の原理とは?【ジョセフ・シュガーマン】

使用されると無理な頼みを断りづらくなる心理的トリガーを紹介します。

 

 

前回に続いて、ジョセフ・シュガーマン

 

シュガーマンマーケティング30の法則」

 

の解説をしてきます。


シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
                 ※画像をクリックすると内容が確認できます

   

今回紹介するのは、一貫性の原理という心理的トリガーです

 

人間は、一貫性のある行動をとろうとする習性があります。

 

この習性の事を、一貫性の原理と呼びます。

 

 

シュガーマンは著書のなかで、一貫性の原理を利用すれば顧客についで買いを促すことが出来ると説明しています。

 

例えば、デニムを買うお客さんに「このデニムには、このベルトや靴が合いますよ」と勧めると同時に購入する確率があがると言うことです。

 

ようするに、人間は何かをいちど決定してしまうと、決定したことに合うように一貫性のある行動をとりやすくなるのです。

 

 

この一貫性の原理を、実生活においてどの様に活用できると言えば

 

 

例えば、外出する時に代わりに買い物に行ってもらうといった感じで活用できます。

 

相手が行おうとしている事に、頼み事を上手く紐づけることがコツです。

 

一貫性の原理は上手く活用できると、頼み事をする時に非常に便利です

 

 

 

非常に便利な一貫性の原理ですが、悪用した場合の例も紹介しておきます。

 

どんな感じで悪用するかというと

 

いちど決断させてから、相手が行動に移す前に条件を変えるというものです。

 

例えば、何かを購入する時に店員から「税込みで10万円です」と説明されて購入を決断したとします。

 

契約書を記入している途中で店員から、「申し訳ありません。価格を計算間違いしていて税別で10万円でした」と説明を受けたとします。

 

この場合に契約が破棄になるかというと、大半の人は契約の破棄はせず訂正された価格で契約をします。

 

これは、購入する事を決断したことで一貫性の原理が働いているためだと思われます。

 

これで何が分かるかと言えば、あなたが営業マンや販売員をしていて、お客さんにとって都合の悪い事を伝えなければいけない時は、伝えるより先に契約する事を決断させてしまえば良いということになります。

 

逆に、あなたが何かを購入する時に決断した後に悪い内容を説明された時は、注意が必要と言えるでしょう。

 

 

一貫性の原理は上手く使えると非常に便利なので、ぜひ活用してみてください。


シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
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