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【育児日記】生命について

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我が子4歳は、2度 命について学んだ。

子供が産まれてすぐに、いつか命の大切さを教えてあげないといけないなと思っていた。


幼児期になったら、絵本の読み聞かせで『葉っぱのフレディ』を読んでみようかなぁ?など考えていた。


なぜ、幼児期に命の大切さを教えてあげないといけないのか?それは、自分自身で危機感を持って欲しいから。命は、永遠ではない。その事を理解できれば、駐車場で1人で走り出す事などしないだろう。


3歳になりたての頃、陶器で出来たフクロウが大好きだった。よく、あちこちに連れ回していた。それを見た祖母が、フクロウより2回りほど小さなカエルの楊子入れをくれた。子供が片手で持ち運べる大きさで、息子はそれをすぐに気に入り持ち歩いていた。


ある日、保育園の登園の時、車から降りると手を滑らせカエルをアスファルトの上に落としてしまった。

 

それまで、フクロウの頃から、落ちたら割れるから気をつけて。と何回か言って来た。だが、子供には、あまり想像が出来なかったのだろう。アスファルトの上で3つに割れたカエルを見つめていた。


この出来事が、息子の中で形あるものは、永遠ではない。壊れてしまう事もあるのだと、物の命を学んだのだろう。それ以来、割れる素材の物を渡しても、落とす事などない。

 

もう一つは、猫の命。

我が家には、子供が産まれた時から猫が4匹と犬が1匹いた。息子は、それが当たり前のように育った。


2歳位になると、猫を触りたくて追いかけ回すようになった。当然、猫は警戒して息子が起きてる時は、近寄らなくなった。猫がかわいそうなので息子には、猫を脅かしたら駄目、いいこいいこしてあげようね。と言い聞かせた。

 

3歳の夏、庭に1匹の子猫が迷い込んで来た。
2週間程、庭でエサをやり様子を見たが飼い猫ではなさそうと判断し、我が家に招き入れた。
5匹目の子猫は、息子の良き弟として一緒に遊んでいた。


猫との関わり合いに慣れてきた頃。
我が家3匹目の黒猫が、ご飯をあまり食べなくなった。年末に緊急で動物病院に行ったが、血液検査でも分からず、点滴して帰って来た。

 

年が明け、様子を見ることに。
何となく、動く事が多くなり元気になってきたかなぁ?と思い始めた矢先、痙攣を起こした。
その姿をあえて息子に見せた。黒猫ちゃん今日病院に行くからねと付け足した。

 

黒猫は、その日入院した。
19時頃までなら面会ができるとの事だったので
夕食後に息子を連れて、動物病院に面会に行った。動物病院が初めてだった事や、朝の黒猫の様子など、息子なりに思う事があったのだろう
帰りの車の中で、猫ちゃんが、哀しよう。って言ってたね。と言っていた。

 

翌日、黒猫は息を引き取った。
息子に、黒猫ちゃんお家に帰って来たよ。と言いながらそっと見せた。
もう、猫ちゃん鳴けないの?と言ってきたのでそうだね、猫ちゃん死んじゃったからもう鳴けないね。と返した。

 

明日、黒猫ちゃんいなくなっちゃうから保育園に行く前に、お別れしようね。と約束した。
息子は、ぼく、なんだか悲しくなっちゃう。と言っていた。そうだね。と相づちをうった。

 

 

翌朝、一緒に黒猫にお別れをした。
今までありがとう。さようなら。と。
息子は、昨日のように、なんだか悲しくなってきた。と言っていた。

 


それは、きっと命が一つ消えた事への悲しみだと思うが、息子はまだなんとなくしかわからないだろう。だが、今回の事を体験し、本人なりに心のどこかに落とし込んでくれるであろう。