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【今更聞けない仮想通貨2】ブロックチェーンについて解説してみた

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以前のブログで仮想通貨の基本的な事について書きました

◯前回の解説ブログ

https://www.norihiko1.work/entry/2020/01/23/175359

 

電子マネーとは違い国が発行した通貨ではなく

通貨としての機能を持ったデータというのが特徴でした

 
今回は仮想通貨を支える技術であるブロックチェーンについて解説していきます

 

【何が画期的なのか】

ブロックチェーンはデータを一か所に全て保管しないで複数に分散して管理するため分散型台帳技術とも呼びます

データを分散して保管いるためセキュリティーに優れていると言われています


それに対してパソコンやスマホはデータの全てを本体に内蔵されているHDDやSSDに保管しています


クラウドコピューティングと呼ばれる技術がありますが考え方は一箇所にデータを集めて管理するのでパソコンやスマホに近い技術です


一箇所にデータを集めている事はすぐに必要なデータが取り出せそうで良い様に感じますが


ハッキングされた場合の事を考えると一箇所に集めていたら全てのデータを改竄されたり流出するリスクが高いと言えます


ですがデータを分散して保管していれば全てのデータを改竄されたり流出するリスクを抑える事が可能です

 

ブロックチェーンを支える技術】

データを分散して管理するブロックチェーンはどの様な仕組みになっているのでしょうか?


ブロックチェーンP2P(ピア•ツー•ピア)と呼ばれるネットワークを利用しています


一つのサーバーにデータを集めて複数のパソコンやスマホを繋ぐクラウドコピューティングとは違い


一箇所にデータを集めないでパソコンやスマホなどの端末同士を直接繋いでネットワークを構成するのがP2Pのネットワークの考え方です

P2Pのネットワークに参加している端末群をノードと呼びます


クラウドコピューティングの場合は一箇所にデータ集めるためセキュリティー面でのリスクが高いだけではなく

データを管理しているサーバーを維持するコストがかかります

 

しかしP2Pであればデータを分散するためセキュリティー面に優れているだけでなく

サーバーを維持するためのコストはかかりません

 

【データの改竄が不可能なシステム】

具体的にどの様にブロックチェーンは機能しているのか仮想通貨を例に説明していきます


ブロックチェーンはデータの事をブロックと呼びます

それをチェーンで繋げる様に複数のブロックで繋いで分散して管理しています


仮想通貨の場合は支払いなどの取引をする場合はチェーンで繋がっているブロック全てをチェックしてデータの改竄が無いかを確認します


例えばAさんが仮想通貨を使用してBさんに支払いをしたとします

 

この時ブロックチェーンでは過去のトランザクション(取引情報)を遡って改竄されていないかを確認します


分散して管理してあるブロックのトランザクションには一つ前に行われた取引の情報も記録されているため

 

ブロック同士を比較してデータの改竄が無いかをチェックするのです

 

そのため一つのブロックだけを書き換えされていた場合他のブロックとデータが矛盾してしまうので不正がわかります

 

ですからブロックチェーンでデータ改竄を行うためには全てのブロックのデータを書き換えなくてはいけません

 

しかしブロックチェーンはブロックを分散して管理しているため全てブロックを書き換えるのは非常に難しいです

 

さらに言えば書き換えている間に取引が行われて新しいブロックが出来る可能性もあります

そうしたら新しいブロックも書き換えなくてはいけません

ですからブロックチェーンはデータ改竄は現実的に不可能と言えるでしょう

 

ブロックチェーンの可能性】

ブロックチェーンは現在は主に仮想通貨に使用されている技術です

 

このブロックチェーンの技術は仮想通貨以外にも利用できることが注目されています

 

データをブロックとして一塊にしチェーンにして繋いでいくためデータの改竄がされにくい事とが理由です

 

主に期待されている分野としては

•土地の登記
•シェアリングサービス
•証券取引などの金融分野
•保険

など

それ以外にも今後はブロックチェーンを応用したシステムやサービスが作られて行くと思います

まさに時代を変える可能性がある技術と言えるでしょう

 

【最後に】

今回はブロックチェーンについて解説をしてみました

仮想通貨だけはなく今後は様々な分野で応用されていくと思います


次回はブロックチェーンの問題点について書いていこうと思います

 

◯次回のブログ

https://www.norihiko1.work/entry/2020/02/06/205302